小児科

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お子さんを怖がらせない、
優しく丁寧な治療。

当院の院長は大病院の小児科で多くのお子さんの治療をしてきた経験を持っており、当院にもたくさんの患者さんがいらっしゃっています。
お子さんをできるだけ怖がらせないよう、医師もスタッフも笑顔で優しくコミュニケーションを取ることを大切にしており、待合室には絵本コーナーも設置してあります。

一般小児

一般小児

風邪・頭痛・腹痛・咳・鼻水など、どんな症状でもお子さんの体調が悪い時は、お早めにご相談にいらして頂ければと思います。
症状によっては「何科に行けばいいのか分からない」というものもあるかと思いますが、まずは内科と併設している当院へご相談頂ければ、診断結果に応じて適切な病院を紹介させて頂きます。

小児喘息

小児喘息

小児喘息には主に2つの原因があります。
1つ目は、呼吸器感染によるもので、1~2歳くらいでウイルスに感染して3~4歳くらいまで喘息の症状が続きますが、その後は症状が落ち着いてくる方が多いです。
もう1つは、アレルギー性のもので、ホコリ・花粉・温度変化などに反応して発症します。
こちらは、比較的症状が長く続く傾向にあり、場合によっては大人になっても喘息が続くこともあります。
当院では、経過観察をしたり家族に喘息持ちの方がいるかどうかをお聞きしたりしながら診断を行い、主に抗アレルギー剤やステロイドを吸入する治療を進めていきます。
日中の咳や呼吸音が気になる、夜寝ている時に咳で目が覚めてしまう、温度変化などの刺激で咳が出てくる、といった症状がある方は、お早めにご相談ください。

夜尿症

夜尿症

夜尿症は、いわゆる「おねしょ」と呼ばれているもので、その原因は、生活習慣病を初めとして、夜間に出る尿の量が多い、膀胱に貯めることのできる尿の量が少ないといった身体的なことから、不安やストレスといった心理的なことまで様々です。そのため、当院では心理的なことも含めて全身を診ながらお子さんの夜尿症の原因を判断していきます。

治療は、まずお薬を使って夜尿をなくすようにします。
すると、気持ちに余裕が出てストレスがなくなるため、寝ている時の尿も昼間と同じように我慢できるようになっていきます。
こういった良い循環を作ることで、お薬なしでも夜尿がない状態を作っていきます。
また、寝ている時に尿が出たらセンサーが完治して音が鳴り、本人が気付くことができるアラーム療法も行っています。
夜尿症のお子さんは一定の比率で存在していますが、どこに相談していいのか分からず困っているお母さん・お父さんも多いようです。
まずは親御さんだけでご相談に来て頂いても構いませんので、早めに気持ちを楽にして、一緒に治療を進めていきましょう。

低身長

低身長

低身長は、100人中およそ2~3人の割合で発生するもので、原因は成長ホルモンの分泌が少ない・染色体の異常・骨の疾患・遺伝、胎児期の影響などがあり、場合によっては原因が分からないということもあります。

当院では、血液検査や尿検査や身体の特徴などから診断を行い、原因に合わせて適切な治療を進めていきます。

成長期の中で、治療期間ができるだけ長い方が、身長が伸びる期間も長くなります。つまりできるだけ早く治療を始めることが重要ですので、本人も親御さんも悩まずにまずはご相談にいらして頂ければと思います。

予防注射

予防注射

当院では、母子手帳で案内されているお子さん向けのワクチン・予防接種には全て対応しています。また、患者さんとは入口や待合室を分けていますので、安心してお越し頂けます。

こちらのサイトに、お子さん向けのワクチン・予防接種について分かりやすくまとまっておりますので、良かったら参考にして頂ければと思います。

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お気軽にご連絡ください

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